ABOUT
Optimal mu/松山允則
機能性素材の特長を活かした商品開発、販売
略歴
医療機器メーカーにて医療用装具、スポーツ用サポーターの開発
OEM下着メーカーにて生体センシングウェア、機能性素材開発に従事
2020年:秩父宮記念スポーツ医・科学賞 奨励賞 受賞/高強度・間欠的トレーニング(HIIT)研究開発グループ
2020年:暑熱環境のスポーツに適したコンプレッションタイツの評価手法の開発(東京都立産業技術研究センターとの共同研究)
2021年:発汗ホットプレートを用いたコンプレッションタイツの蒸発放熱特性評価(日本繊維製品消費者学会にて発表)
【「しっかりナプキンサポートショーツ」開発への想い】
きっかけは、「くっつく生地」との出会いでした。生地と生地を離着するには、ボタンやマジックテープ等、色々な方法や素材がありますが、この生地の薄くしなやかな特長を活かすには、下着などの体との距離が近い製品と考え、サニタリーショーツを試作しました。妻にモニターをお願いしたところ、使い続けていることに気が付きました。商品開発のモニターでは、モニター期間が終われば使っていただけなくなることはよくあります。妻が便利に使い続けているのだから、他の方にも便利に使っていただけると思えました。
下着は着用していることを忘れるくらいの装着感がよいと考えています。圧迫も少なく、綿の柔らかい履き心地を維持しているので、初めて履いた時に「これで大丈夫かな」と感じるかもしれませんが、さりげなくサポートする機能を感じていただければ幸いです。
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